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日経新聞を10倍おもしろく読んでみるブログ

お堅い日経新聞10倍おもしろく読むブログです。コメントは独断と偏見が混じっています。

ポケモンGOをビジネスで見るとどうなるか

社会トレンド

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ついに、というか当然、というか、

 

日経新聞にもポケモンGOの解説が掲載されました。

 

ポケモンGOで任天堂の株価が乱高下!という記事が出ていましたが、ビジネスとしてみるとどうかという記事です。

 

ポケモン任天堂が発売しているゲームソフトのキャラクターです。1996年に登場しました。

 

今はゲームソフトばかりでなくテレビや映画のアニメ、漫画の方がおなじみで、私の子供も小さい時にはポケモン何匹いるかなという歌を呪文のように毎日歌っていました。

ポケモンは何匹いるかというと、初代ポケモンは151匹です。このくらいなら歌になりそうですが、今では770匹になったそうです。

ポケモンGOは、この770匹を集めるゲームです。(1000匹という話もあります)

 

紙上では4名の方に話を聞いています。その中では電通の高木健介氏のお話が面白かったです。


ポケモンは、マーケティングツールとして新しいビジネスを生む可能性があるのです。

 

先週新宿御苑(東京・新宿)に希少なポケモンが出現するといううわさが流れて、数百人がお金を払って入園したということです。


普段全く縁がない人たちが、ポケモンをきっかけにして集まったのです。

 

この事から、たとえば地方でポケモンGOのイベントが開かれれば大勢の利用者が集まるはずだと高木氏は言っています。公共交通機関、宿泊施設などの関連産業が恩恵を受けるだろうとのことです。

まさに、コンサートやスポーツイベント並みの集客力を持っているのです。

 

ポケモンGOを開発したアメリカ企業が「スポンサード・ロケーション」と呼ぶ仕組みにも注目しています。この仕組みで、ポケモンGOを取り入れたのは、日本マクドナルドです。日本でのゲーム配信と同時に、約2900の店舗を利用者が立ち寄る「ポケストップ」や「ジム」に設定しました。ゲーム内で使うアイテムがもらえるなどの特典があります。

 

私の近くにある遊園地では、各シーズンごとにアニメのキャラクターを使ったイベントなどを企画・実施していますが、遊園地の中でのポケモンGOも考えられますね。

 

この、全地球測位システム(GPS)と拡張現実(AR)に人気のキャラクターなどを融合させたポケモンGOですが、企業が活用する場合は短期的な利益のためというより、消費者と店舗や企業との距離を縮めるという視点での効果が大きいでしょう。

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