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日経新聞を10倍おもしろく読んでみるブログ

お堅い日経新聞10倍おもしろく読むブログです。コメントは独断と偏見が混じっています。

えっ! リチウムイオン電池の原料は日本にはないの?

海外の話題

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ウユニ塩湖

 

 

 

EV電池は塩湖生まれ (6月28日8億人経済圏の素顔)

 

スマホやデジカメのバッテリーなどに使われているリチウムイオン電池

 

従来の電池より強力で、持ちが良く充電が多くでき、必需品になってますね。

電気自動車のバッテリーにも使われることから、将来はもっと高性能になってくるでしょう。

このリチウムイオン電池の原料はリチウムなんです。

リチウムは地球上いたるところに存在するんですが、いつも他の物質とくっついているのでそれを取り出すのには大変なコストがかかるんです。

海水の中には割と多く含まれているけれど、やはり取り出すのは難しいみたいです。

だから、たくさんリチウムイオン電池を作っている日本ですが、原料となる炭酸リチウムは100%海外から輸入されているんです。

 

 

どこから輸入しているかというと

さっき海水にリチウムが多いと言いましたね。

塩が凝縮された湖、塩湖の地下にたまる水に炭酸リチウムが凝縮されているので

それをくみ取って精製します。

上の写真は、鏡面のように美しい湖面で有名なウユニ湖ですが、このウユニ湖には世界の鉱石リチウムの半分にあたる540万トンが埋蔵されているのですよ。

アタカマ塩湖にも300万トンが埋蔵し、採掘されて炭酸リチウムが作られ日本に輸出さているそうです。

 

塩湖は日本にはないから当然炭酸リチウムもありません。それにしても塩湖からとれるのは塩だけではなかったんですね。

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