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日経新聞を10倍おもしろく読んでみるブログ

お堅い日経新聞10倍おもしろく読むブログです。コメントは独断と偏見が混じっています。

コンビニで園芸用品を取り扱う シニア世代の取り込みを狙うファミリーマート

社会トレンド

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コンビニエンスストアファミリーマートでは、4月からプライベートブランドの園芸用品を販売する。


サカタのタネ住友化学園芸と組んで家庭で簡単に育てることができる野菜の栽培用キットなどを取り扱う。

 

まず、4月19日から野菜栽培キットの「育てるサラダ ガーデンレタスミックス」と「育てるサラダ バジル」の2種類を販売する。

 

 

野菜の種はサカタのタネが開発し、肥料は住友化学園芸が製造する。今後葉ねぎや青しそなどの薬味に使える野菜の他、観賞用の生花など順次種類を増やしていく。

 

商品は、ファミマのサラダやカット野菜の売り場で販売する。

 

コンビニというと若者が主要な顧客のイメージだったが、シニア層の利用も拡大し、ファミマでは来店客の3割強を50歳以上が占めるようになった。

 

そこで、シニア層の園芸愛好家や食育に関心が高い主婦層を取りこみ、来店する客層を広げたい考えだ。

 

サカタのタネ住友化学園芸にとっても、コンビニという新しい販路で若者の需要も開拓し、園芸市場の拡大につなげることを期待している。

 


東日本大震災以後、コンビニは性格インフラとしての存在感を増しこれまでスーパーが担ってきた野菜などの生鮮品の取り扱いを強化している。

 

 

ヒットの予感あり

 園芸用品と言えば、種苗の専門店かホームセンターで買うものだと思っていた。

しかし、種苗店は郊外にあることが多く、店舗数も少ない。

ホームセンターでは苗をいろいろ揃えているが、園芸についての知識を持っている店員が少なくただ苗や土、肥料を買ってきただけではガーデニングを楽しめない。

もっと手軽に園芸を楽しむことができれば、園芸市場も広がることは間違いない。

コンビニに、気軽に野菜を育てることができるキットが置いてあれば、ちょっとやってみようかなという気になる。

しかも置いてあるところが野菜や生鮮売り場というのがグッドアイデアだ。

ヒットの予感がある。

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