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日経新聞を10倍おもしろく読んでみるブログ

お堅い日経新聞10倍おもしろく読むブログです。コメントは独断と偏見が混じっています。

いよいよハウステンボスの「変なホテル」に2期棟目が今月15日にオープン!

地方の話題

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続けてハウステンボスの話題です。

 

ロボットが活躍するハウステンボスの「変なホテル」に二つ目の変なホテルが今月15日にオープンします。

 

「ウエストアーム」と呼ばれるホテルは72室。鹿島建設がCLT工法と呼ばれる新たな木造工法で施工し、東芝から太陽光パネルで発電した電気から水素を作り貯蔵、必要な時に電気と温水を供給するシステムが収められています。

 

 

フロントには恐竜ロボットが1体追加され、これまでの日本語、英語に加えて中国語、韓国語に対応できるようにします。

 

各部屋に配備されているシャープのロボットは英語に対応し、クイズを出したり歌を歌ったりします。

 

 

 

 

いろいろな仕掛けがある「変なホテル」ですが、注目したのはホテルをCLT工法で作っていることです。

この工法は、クロス・ラミネイテッド・ティンバーの略で、集積木材を使用する工法です。新しい方法で作られた集積木材は、耐震耐火の性能も十分なものです。  

 

 

このCLT工法は、木材使用先進国のオーストリアで2000年ごろ誕生しています。
木材による高層建築が可能となり、今ではオーストリアをはじめとするヨーロッパ各地でCLTによる高層木造建築物が次々と誕生しています。

 

日本では、3階以上の木造建築物が認められなかったために、今までは普及していませんでした。法律の改正されたのでしょう。

 

調べてみると、東京、銀座に5階建ての木造のビルが建設されているそうです。

 

「変なホテル」のCLT工法は、100%九州の木材を使い、大工をクレーン工だけで建てるため施工期間が約60日短いのだそうです。

 

このCLTが認められない時に先駆けてCLTの製造プラントを作った方が岡山県真庭市にいます。その方の尽力で認められたのではないかと拝察します。

詳細は「里山資本主義」という本に書かれています。

里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く (角川oneテーマ21)
藻谷 浩介 NHK広島取材班
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