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日経新聞を10倍おもしろく読んでみるブログ

お堅い日経新聞10倍おもしろく読むブログです。コメントは独断と偏見が混じっています。

東ティモールに外資系の飲食チェーンが拡大 日本からは「ビアードパパ」が出店

海外の話題

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東ティモールインドネシアに隣接する人口約120万人の国である。1999年にインドネシアから独立した若い国だ。

この東ティモール外資系の飲食チェーンの出店が拡大している。

米ハンバーガー大手「バーガーキング」は今後5年ほどで店舗数を8店以上に倍増、永谷園傘下の「ビアードパパ」も3月に最大都市のディリで1号店を開き、まずは5店舗の運営を目指す。日本の飲食チェーンが東ティモールに進出するのは初めてだ。

また、オーストラリア系のカフェ「グロリア・ジーンズ・コーヒー」も店舗を増やしている。

人口は120万人と少ないが、その約半分が15歳以下で、飲食需要の拡大が見込まれ外資系チェーンの進出意欲が高いのだろう。

永谷園傘下の「ビアードパパ」は、シュークリームの専門店だ。2013年に運営していた麦の穂ホールディングスを買収して手に入れている。

 

 

 

この時点で麦の穂ホールディングスは中国や米国など17か国・地域で国内とほぼ同じ200店強の店を持っていた。

永谷園は、国内で食品の販売をしているが人口減による事業の伸び悩みを解消するために海外での事業展開を展開していた。

しかし、米国での持ち帰り用すし店や中国での袋麺の製造・販売は年間で数億円にとどまっている。

麦の穂ホールディングスの海外展開のノウハウを活用して、自身の海外事業のテコ入れを行ってきたのだ。

一方「ビアードパパ事業も国内では百貨店やコンビニなどとの競合の激化は避けられない。そこで海外展開を加速させようという狙いだろう。

永谷園の海外事業の展開に注目したいと思う。

 

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