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日経新聞を10倍おもしろく読んでみるブログ

お堅い日経新聞10倍おもしろく読むブログです。コメントは独断と偏見が混じっています。

ワトソンが会社を変える?

社会トレンド

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「ワトソン」というのは名探偵シャーロックホームズの相棒の名前だ。
しかし、今回のワトソンはIBMが開発している人工知能(AI)の技術を取り入れた新型コンピューターの名前だ。この日本語版が登場し、18日から三菱東京UFJ銀行や第一三共など10社が導入した。

当初は顧客の応対や分析作業の効率化を行うが、自らデータを読み込み、成長していくコンピューターが日本の会社にもたらす変化がどのようなものなのか、気になる。

ワトソンはすでに幅広いサービス分野で活用されている。銀行ではコールセンターの対応、保険業界では保険金支払いの査定、小売りではウェッブ上の接客、旅行業界では目的地や行程の提案などである。

三菱東京UFJ銀行では、無料対話アプリのLINEの公式アカウントでのQ&Aの対応に使う。やり取りのデータの蓄積でより精度の高い対応を目指す。
さらに店頭での活用も視野に入れる。例えばソフトバンクの人型ロボット「ペッパー」とワトソンをつないで来店客の顔認証や用件の聞き取り、担当営業員への案内といった業務をこなすこともできる。

ワトソンは言葉や文章を理解し、経験をもとに能力を自ら高めていく。日本語を理解するワトソンの開発は2015年から行われてきた。

ソフトバンクがペッパーだけの携帯電話ショップを誕生させたときにも思ったのだが、単純な事務、資料を探すような業務などは将来ロボットと人工知能に代替されるだろう。

また、将来人工知能が人間の能力を超えて脅威となることも考えられる。人工知能を安全に制御できるシステムの構築を考えていかなければいけないと思った。

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