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日経新聞を10倍おもしろく読んでみるブログ

お堅い日経新聞10倍おもしろく読むブログです。コメントは独断と偏見が混じっています。

小売業種の3月~11月の業績発表が目立つ 第三四半期ということは2月が決算月

企業

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1月の日経新聞を見ていて気がついたのだが、

 

3月~11月の業績発表の記事が目立つ。そして、そのほとんどの企業が小売り関連業だ。今日はローソンの業績発表が掲載されていた。成城石井を買収した効果で、連結の営業利益が620億円ということだ。国内のコンビニ数が12,228店と書いてあった。

 

東証大証1部上場の会社の中で2月決算の会社は87社と全体の5.4%にあたる。

そのほとんどが小売り関連事業の会社だ。

なぜだろう

これは、小売業が個人の消費にかかわる企業活動をするからだという。

個人の消費は、12月~1月 6月~7月が一番活発になる。この時期には小売業の会社は目の回るほどの忙しさで売り上げを上げる。バーゲンセールなど数々のイベントで消費者を取り込もうとする。

 

その反動が2月、8月に出るのだ。

消費者の間で盛り上がっていたそれまでの買い物に対するテンションの高さが峠を越え、街中のムードも少し落ち着いてくる。日常業務のあわただしさがピークを超えたその時期に、小売業界は決算を締めるのだ。

 

決算期の最後の月は必然的にどこの企業でもたいへん忙しい。雑念を払ってその膨大な作業に集中するためには、できるだけ他の仕事が入らないようにした方が手際よくはかどる。年度を通してできるだけ手のすいた時期を選ぶとなると、小売業界の場合は、比較的繁忙さから開放される2月と8月という時期になる。これが小売業界に2月決算が多い理由だそうである。

これで一つ、知らない業界の企業活動について知識ができた。

 

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